無事帰宅
何が起こったのかというと
祖父が亡くなりました
6日の午後に特に前兆もなく静かに息を引き取りました
死因は肺炎という事になってるけど
2回目の脳梗塞で倒れて以来ずっと病院暮らし
一度は回復のきざしを見せたものの最近は肺炎を繰り返し血圧も下がってきてたらしい
歳も満82歳という事で単純な老衰という事も
あまりに急な出来事なため誰一人死に目を見てないというのも悔やまれる
知らされた時は全く実感もなく落ち着いてましたが
遺体を目の前にした時目頭が熱くなった
堪えて泣きはしませんでしたがね・・・
8日に通夜、9日に葬儀を終えて10日の夜帰宅
さすがにここ数日忙しくて疲れました
従兄弟とか幼馴染にも久々に会えましたがね
従兄弟は正月にあったけど幼馴染は引っ越して以来だから実に9年ぶりぐらいか
ていうか住職が酷かった
多分寝てんだろうけど少しずつ読経の声が小さくなってうつむき加減になっていって
起きたら体勢が戻り声も出てるという
娘さんと一緒に来てたんだけど娘さんのがしっかりやってたような
住職からの一言でも「私事ではありますが」とか言って結局自分のことばっかり言ってるし
仕舞いには最後の食事の席で自分が書いた本の宣伝を始めるという
さすがに呆れた
あれでよく住職が務まるもんだ
ちなみにその本親が1冊貰ったので中見てみると
前書きに「この本が横書きなのはアルファ星宇宙人によって書かれてるからです」とか書いてあんの
ギャグにしか見えん・・・少しだけしか見てないけど内容は希薄
そして無駄に高そうな紙使ってるせいか200ページもないような薄い本なのに定価は2000円
知名度も皆無なのにそりゃ誰も買うわけないだろ・・・


あーやたら長くなってしまった
ここ数日で色々あったからなぁ
今日あったことはまた明日にでも書きます